
こんにちは、ヤギです。
一人でいると孤独感でたまらなくなって
死にたいほど寂しいと思っちゃう人がいます。
これは、人間のタイプなので良い悪いはないけど、
「過去の記憶」
これが大きく影響しています。
そこで!
孤独感に強くなりたいとか、
恋愛ジプシーから卒業したい方のために、
寂しい感情になっちゃう「心のからくり」を公開します。
寂しい感情になる心理メカニズムを知れば、
「孤独に強い人になる方法」も分かります^^。
あなたがこれを知ったとき・・・
この事実に気づき、悟ってしまうので、
何にも束縛されない「真の自由人」になれます。
さらに、執着のない「自然体」になるため、
結果的に「愛情(恋愛)の引き寄せ」が発動します。
※そのメカニズムは後述します。
逆に、孤独感のメカニズムを知らないと・・・
愛情がほしいという「執着」に振り回されて
誰かに依存しないと生きられない「不自由人」になります。
これは、自分を他人に委ねている状態だから、
それイヤだな~って思う方はお読みください。
孤独感や寂しい感情になる原因を心理学で説明しよう
死にたいと思うほど寂しいと感じる人や、
強烈な孤独を感じる人は、特に必見です。
なぜ、孤独に弱くなっちゃうのか?
それは「私は幼少期に親から愛情がもらえなかった」という
観念(思い込み)が潜在意識にあるためです。
「観念(思い込み)」というのがポイントですよ。
第三者が「たっぷり愛情を注がれてたじゃん!」と思っても、
本人が「いやいや、そんなことないよ!」と思っていたら
その人は孤独や寂しさに弱~い人になります。
「本人の満足感」で人格が決まるんです。
例えば、両親がおらず「孤児院」で育っても、
孤独感や寂しさに強い人っていますよね?
これは、孤児院の先生や友達から愛されたと
本人がちゃーんと満足しているからです^^。
もちろん、親から「虐待」を受けたなど、
誰が見ても愛のない体験をされた方は別です。
でも「ごくごく一般的な環境」で育った人なら
本人の思い込みや勘違いのケースが多いのです。
親もただの人間。気分屋で、未熟です。
良く考えてみたらね・・・
多くの人は20代~30代で親になるけど、
20代の自分って「超・未熟」じゃなかったです?
正直、私なんか、30代後半になった今でも
中学ぐらいから変わらないダメな所あります(汗)
だから、親もコンディションによっては
子供に理不尽な接し方をすることもあれば
子供を深~い愛情で包んでくれることもある。
これが普通。だって未熟な人間だもの^^。
「親の愛を感じた記憶」
「親の愛を感じられなかった記憶」
ほとんどの人は両方の記憶があるはず。
あとは、あなたの「意識」を、
どっちにフォーカスさせるかだけです。
死にたいほど寂しい人、孤独感が強い人に、
今すぐ確認してほしいことがあります。
お釈迦さまの教え「愛情や恋愛は幻想です」のメカニズム
あなたは「諸行無常」という言葉を知っていますか?
この世にあるもので、
永遠に変わらないものはありません。
変わることが「当たり前」なんです^^。
私は、カフェで仕事をすることが多いので
行きつけのお店があるんですね。
で、お客さんの会話が耳に入ってくるのですが
女子客のほぼ100%が「恋愛の話」なんです。
ある時、一人の女子が彼氏ができたと喜んでいて
彼のことが好きでたまらないと友人に熱弁していました。
全然関係のないこっちが赤面するぐらい
彼に対する愛情をプレゼンしていました(笑)
そして、数ヶ月が経った頃でしょうか、
その女の子たちがカフェにまたやって来たのです。
で、彼への愛情を熱弁していた女子はというと、
彼と別れたと話しているんです(汗)
しかも、元彼のことを・・・
「キモい」「生理的にムリ」
そんな暴言のオンパレードで罵っているんです^^、、
彼女の分かりやすすぎる「諸行無常ぶり」に
私はコーヒーを吹きそうになりました。
これは極端な例だと思うかもですが、
人の「愛情」なんて、この程度のものなんです。
カップルは恋人との愛情を「不変」だと信じちゃう。
で、その不変であってほしいという「執着」が、
のちに彼らを「地獄」に落とす。
だって、この世に不変なものはないから。
ないものに執着すれば「苦しみ」にしか行き着かない。
実際、日本では3組に1組が離婚していて、
アメリカでは2組に1組が離婚しています(汗)
お釈迦さまの言うように、
この世は諸行無常がデフォなんです。
恋愛は「幻覚」とほぼ同じだった?!脳科学で説明しよう
実はです・・・
恋愛は「脳の錯覚」であることが、
脳科学によって分かっちゃいました(汗)
特に、熱愛は「幻覚」に近い症状で、
ドーパミンの過剰分泌が原因だったことが判明しました。
人は、ドーパミンという脳内伝達物質が過剰に出ると、
異常なほどの「快楽」や「悦び」を感じます。
また、ドーパミンが大量に出ると、
危険を察知するための「扁桃体」や
自他の区別や論理判断をする「頭頂側頭結合部」が弱ります。
なお「ニセの臨死体験」もドーパミンなどの
脳内物質が過剰に分泌されることが原因であり、
頭頂側頭結合部が弱ると「体外離脱の錯覚」も起こります。
そのため、脳は恋愛を「幻覚的」と捉えていて
正気を取り戻そうとドーパミンを抑えます。
それが、約18ヶ月~3年ほどで完了するため、
そのあたりが「恋愛の賞味期限」と言われるワケです。
ということはね・・・
恋愛とは「特定のシチュエーション」で発動する
男女の「幻想」にすぎないってことです。
つまり、あなたの隣でラブラブな恋人がいても、
もし、あなたが「同じシチュエーション」で出会い交流していれば、
あなたが恋人の立場になっていた確率が極めて高いのです(笑)
所詮、そんなものってこと。
人間の好き嫌い、惚れた腫れたほど
諸行無常で良い加減なものはないのです。
このマインドセットを持っておけば、
フラットな感情でいることができますよ^^。
永遠の愛はない!?愛情や恋愛の不信感を克服するマインドセット
でも、ヤギさん・・・
そんな考え方してたら「ニヒリスト」になって
愛情や恋愛に不信感を持っちゃうよ。
※ニヒリスト:全ては本質的に「無価値」だと考える人のこと。
いえいえ、素敵な家族、友人、恋人がいるなら
それはそれで喜び、楽しめば良いんですよ^^。
ただし、その状況を「有難い」と捉えてほしいんです。
有ることが難しいという意味の裏には、
諸行無常が込められているのが分かります?
「有難い」ってね・・・
いずれ家族、友人、恋人は離れていくけど、
私に愛情を注いでくれている
「今この瞬間の超・例外」
を、めったにないことだと感謝し、
味わいましょうというマインドです。
この「有難い」というマインドで生きれば
失いたくないという「執着」に囚われなくなり
失ったときの「苦しみ」を体験しなくなります^^。
「いやいや!大切な人を失ったら苦しいって!」
じゃあ、あなたの大切な人を
永遠に失わない方法を教えましょうか?
「この世は諸行無常で失うのが当然でしょ!?」
実は、今まで隠していたのですが、
大切な人からの愛情を永遠に受け取る方法があります。
当サイトの読者さんだけに公開します^^。
量子物理学が証明!孤独感や寂しい気持ちを克服する方法とは?
私は、親を亡くしていますが
この方法を知っているので寂しくありません。
なぜなら、いつでも好きなときに
親からの愛情を受け取ることができるからです^^。
その方法とは・・・
① 親に愛情を受けた「記憶」と
② そのときの「体の感覚(情動)」に
③ 「意識」をフォーカスして味わうだけです。
「なんだ!それ、思い出にふけるだけじゃん!」
それは、あなたが「ただの思い出」と解釈しているからで、
量子力学的には、親と一緒いるのと同じことなんですよ。
以前の記事で、
量子は「意識」が観測することで
物質として確定し、それまでは波で未確定だと話しました。

ちなみに、あのアインシュタインも・・・
私が月を見てなくても月はある!と反論し、
量子の性質を死ぬまで認めなかったそうです。
しかし、あなたが月を見ていないときは、
あなたの世界では「月が存在しない」のが真実なんです。
実際、つい最近の研究で、月のような「巨大な物質」も、
観測していないときは存在しないことが改めて証明されました。
詳しい記事:NTTらが実証!この世のモノは見るまで存在しない
私の親が健在だったときはね、
私は親とロクに会話することなく2階に上がり
自分の部屋でゲームに没頭するのが日常でした。
このとき、1階には親がいるのですが、
私の意識は「テレビ画面」を観測しているだけ。
そのとき『私が生きている世界』では
親は存在していないのが『量子力学の真実』です。
親という「肉体(物質)」だろうと、
親の記憶という「情報(非物質)」だろうと、
あなたの「意識」がないと、親は存在しません。
これは、私たちが意識をフォーカスさえすれば、
愛する人といつでも会えることを意味します。
また、記憶には「諸行無常」が適用されません。
なぜなら、大切な人から愛情をもらった「有難い記憶」は、
意識をフォーカスさえすれば、いつでも味わえるからです(笑)
あなたが「意識のレーザー」を照射すれば、
愛情をくれた「有難い人」と好きなだけ会えます。
量子力学による「この世と意識の関係」を知ってしまうと、
孤独とか寂しいが「勘違い」だったことが分かります。
あなたは大切な人と、いつも一緒にいます^^。
愛情や恋愛の引き寄せの法則が発動!孤独感を克服する方法(まとめ)
①「諸行無常」と「有難い」の意味を腑に落とす
現世には永久不変のものはなく
全てはあなたから必ず去って行きます。
これが「当たり前」ってことを腑に落とし、
今ある「超例外のこの瞬間」に喜び感謝してください。
このマインドセットがある人とない人では、
執着による「苦しみ(地獄)」に雲泥の差が出ます。
②意識を使って「愛情を受け取った記憶」を観測する
量子物理学では、現世に存在するものですら、
意識が観測していないときは「消滅」します。
つまり、大切な人の存在(物質)を観測するのも
大切な人との記憶(非物質)を観測するのも全く同じで、
意識のレーザーを照射すれば「愛情」をいつでも具現化できます。
あなたは、いつでも愛に満たされる・・・
これが量子物理学の結論です^^。
③愛情や恋愛の引き寄せが発動をはじめる
意識の力を知ったあなたは、24時間365日、
愛情に満たされ続けることが可能になりました。
つまり、あなたの「愛情エネルギー」は満タンになります。
すると、愛情を求めている人々が
あなたに魅力を感じて集まってきます。
つまり「友人や恋人の引き寄せ」が発動します^^。
逆に、愛情に渇き執着しているうちは、
人は寄ってきません。
なぜなら、相手は「エネルギーを奪われる」と、
直感的に思うからですね。
「執着」と「奪う」はニアリーイコールです。
だって「欲しいけど手に入らない!じゃあ奪ってやる!」という発想に
どうしても行き着くからですね(汗)
恋人がほしいと執着しているときほど
なかなか恋人が出来ないのはこれが原因です。
さらに、エネルギーが低い状態になっていると、
奪ってやると考える「同類の人」を引き寄せます。
男運や女運が悪いという人はこれが原因なので、
まずは自分のエネルギー状態を把握しましょう。
エネルギーと引き寄せの関係については
以下の記事が詳しいので読んでくださいね。

量子力学のメカニズムを理解し、
「私はいつも愛情に満たされている!」
これがストーンと確信できた人から
愛情や恋愛の引き寄せが発動しはじめます。
なので、この記事を繰り返し読んでいただき、
実感レベルまで落とし込んでくださいね^^。