こんにちは、ヤギです。
日常生活をしていると、
嫌いな人や、ムカつく人っています(汗)
また、恋人や家族といった大切な間柄でも
お互いの意思が伝わらず対立する時もあります。
ちなみにスピリチュアルでは・・・
嫌いな人や、ムカつく人というのは
自分の「投影」だっていう話をします。
「他人は自分の映し鏡」
この考え方は「鏡の法則」という本から
いっきに広がったと思われます。
しかし、人間関係に苦しむ人は依然と多く、
鏡の法則を理解してる人は少ないのでは?
そんな印象を受けます。
そこでです。
他人は、自分の投影っていう「鏡の法則」を、
心理学と量子力学で徹底解説しようと思います。
「鏡の法則」を使いこなすことで・・・
あなたにとっての嫌いな人やムカつく人を
好きな人にひっくり返すことが可能になります。
また、友人、恋人、家族という大切な人と
思いを通じ合わせて「絆」を深められます。
逆に「鏡の法則」を理解しないと・・・
一生分かり合えない苦しい人間関係が
構築されるリスクがあります。
失恋、離婚、友人との不仲、子供の非行・・・
そこまで行っちゃう危険性すらあるので、
ぜひ、記事を読んで理解を深めてくださいね。
鏡の法則のメカニズムを心理学で解説しよう!
まず、鏡の法則で良く言われる・・・
「相手は自分の投影」
「相手は自分の映し鏡」
これって間違った表現ではないけど、
いろいろと誤解される表現なんです。
だってね・・・
自分の「全体」が投影されるの?
それとも自分の「一部」が投影されるの?
自分の一部が投影されるとしたら、
自分のどの部分が投影されるの?
と、イマイチ良く分からないからです(汗)
では、自分のいったい「何」が、
他人という鏡に投影されるのでしょう?
それはズバリ・・・
あなたの「法律」です。
実は、あなたは「閻魔大王」で、
独自の法律によって、他人を裁いています。
あなたは他人を絶えず裁いていて
判決を下して「罪人扱い」してるんです(汗)
ちなみに、他人を罪人として見ているとき、
あなたの意識ってどうなってると思います?
あなたの意識は、他人を・・・
「嫌悪の対象」
「憎悪の対象」
「無価値の対象」
として見ています^^、、
そんな意識状態で他人と接すれば、
あなたはどうなるでしょうか?
閻魔大王のように顔が険しくなって
言動も厳しくなっちゃいますよね^^、、
たとえ、あなたはそれを隠しているつもりでも
他人は「無意識レベル」で察します。
人間の意識には「神がかった力」があるため、
偽装しても簡単に見透かされます。
そこで今から・・・
鏡の法則を「量子力学」を使って
説明していきましょう^^。
鏡の法則による「人間関係の投影」を量子力学で解説する!
人間には「神がかった力」があるというと、
すぐに「宗教だー!」って言う人がいるけど、
それも、自分の法律で人を裁く行為ですからね。
実は、驚かれるかも知れませんが、
人間は体から「光」を放っています。
体が光ってるとか「まさに神」ですよね(笑)
これは、すでに1960~70年代に
物理学によって判明している事実です。
物理学者の「アルバート・ポップ博士」は、
すべての細胞内にある「DNA」から
光が放出されていることを実証しました。
この細胞が発する光のことを、
「バイオフォトン」
と言います。
すべての細胞から光が放出されていることは
1920年代から「仮説」としてありました。
でも、当時は「高度な光検出器」がなくて
実証することはできなかったんですね。
ところが、
1960年代に「光電子増倍管」ができ
全細胞が光っていたことが遂に判明したと^^。
ポップ博士は、こうも言っています。
意識とは量子コヒーレントな光であり、細胞内の微小管を介して共鳴する。
引用:フィールド 響き合う宇宙・意識
これは、私たちの意識も「光」であり、
細胞に干渉&共鳴しているということです。
ちなみに、光とは「電磁波」の一種です。
そして、人は電磁波に影響を受けます。
悪い電磁波を受けるとイライラしたり、
頭痛や不眠症などの悪影響を受けます。
実際に「電磁波過敏症」という病気が
話題になり、問題視され始めています。
これは、私の仮説ですが・・
日本人の得意とする「察する力」も
相手から放出される意識の光(電磁波)を
受信することで感じるものだと解釈しています。
実は、これを証明するだろう
実験があります^^。
①大勢が見ている前に一人が立ちます。
②大勢の人は前に立っている一人に対して無表情で「好意」の意識を飛ばします。
③大勢の人は前に立っている一人に対して無表情で「嫌悪」の意識を飛ばします。
前に立っている人はこの実験について
何をしているかは知らされていません。
でも「好意」の意識のときは「安心」を感じ、
逆に「嫌悪」の意識のときは「不安」を感じるんです。
これが、私たちが持っている
察知する能力なんです^^。
ポップ博士は、さらにこう言っています。
健康な細胞は「一貫性のある光」を放つが、
不健康な細胞は「無秩序の光」を放っている。
嫌悪の念は、ストレスで細胞を不健康にし、
好意の念は、細胞を健康にすることが
バイオフォトンに表れているんです。
ストレスが万病のもとってことは
誰もが否定しない事実ですよね?
これを「鏡の法則」に当てはめると・・・
他人を裁いて「嫌悪の意識」になっちゃうと、
体から「無秩序な光(電磁波)」が放たれて
他人はネガティブなエネルギーを受信する。
すると、他人も「嫌悪の意識」になり、
体から「無秩序な光(電磁波)」を放ち、
あなたはネガティブなエネルギーを受信する。
つまり・・・
自分が放った光(バイオフォトン)が、
他人に当たって、跳ね返り、戻ってくる。
これが量子力学から説明した
鏡の法則のメカニズムになります^^。
鏡の法則を知らないと人間関係がうまくいかないワケ
あなたが「自分の法律」をかざし、
相手を裁いて「嫌悪の意識」を飛ばすほど、
相手も同じく「嫌悪の意識」を飛ばしてくる。
つまり、あなたが裁けば裁くほど、
相手は真逆のことをやって反抗します。
自分のことを嫌悪している人の
言うことなんて誰が聞くと思います?
逆らいたくなるに決まってますよね(汗)
例えば「不登校の子供」に対して
嫌悪や無価値の意識を飛ばしながら、
「ねえ、今日は学校に行ってみない?」
そう、優しい言葉や態度で偽装しても
子供は絶対に学校に行くことはありません。
だって、自分を嫌悪、無価値、不信で裁く
親の言うことなんて聞きたいと思わないし、
そんなダメな自分は学校でうまく過ごせない、
そんなセルフイメージを持っちゃうからです。
嫌悪、無価値、不信・・・
このような意識のビームを飛ばしても
それが反射&投影された現実が確定するだけ。
加えて、重要なことを言います。
自分の法律は自分も裁く。
つまり、独自の法律を沢山持っている人ほど
自己嫌悪や無価値感を抱きやすくなります。
だって、自分が自分の法律に抵触したときに
自分が自分を「罪人」として裁くからですね。
例えば・・・
日頃から「だらしない人」が大嫌いで、
そんな人を裁いて嫌悪感を持っている人は、
いざ、自分がだらしないことをやっちゃうと、
強烈な自己嫌悪をして落ち込みます。
「こんな自分に価値はない」ってね^^、、
逆に、だらしない人を見ても裁かない人は
自分がだらしないことをしても裁きません。
「次から気をつけよう♪」
そんなフラットな気持ちで捉えられて
なんともなかったように過ごせるからです^^。
独自の法律を多く持っている人ほど
自分が法律を犯す確率も増えていきます。
つまり、自己嫌悪をする機会が増えていき
自己肯定感が育ちにくい人になっちゃいます。
当ブログで何度もお話しています。
あなたの自己肯定感の高さに比例して、
夢や願望を引き寄せる力は高まるって^^。
関連記事:引き寄せの法則の本当のやり方
でもね、ヤギさん・・・
迷惑をかける行為をする人に
嫌悪感を持つのは当然じゃないの?
なるほどですね。
でも「嫌悪」は余計じゃないです?(笑)
フラットな気持ちで捉えて
あなたの意見を伝えるだけで良い。
嫌悪、無価値、不信の意識状態では
逆効果なのはご理解いただけたはずです^^。
「でも、やっぱり嫌悪しちゃうよ!」
おそらく、それはあなたにとって
かなり「重要度の高い法律」だからですね。
例えば「だらしない人」が本当に許せない人は、
だらしない自分が絶対に!絶対に!絶対に!
許せな~い!!ダメ~!!
そんな「強烈な観念」を持っています。
鏡の法則で最も大切なことってね・・・
自分の「強い観念」や「メンタルブロック」を
他人という鏡を通して気づくことなんです^^。
前述したように、
ムダな法律をいっぱい抱えているほど、
自己嫌悪をする確率が増えていきます。
これって「生き辛い人生」だと思いませんか?
例えば、もし「法律だらけの国」があったら、
考えるだけで息苦しいと思います。
逆に、法律が必要最低限の国だったら、
とても自由で生きやすいと思いませんか?
つまり、あなたが楽に生きるために、
余計な観念やメンタルブロックを手放す。
そのために「他人を鏡」として
ありがたく使わせていただくのです^^。
そこで今から、
あなたを生き辛くしているムダな法律を手放し
人間関係を劇変させる方法を公開します^^。
人間関係の悩みやストレスが激減!楽に生きるための3ステップ
ステップ①:相手の行為に「嫌悪」が出たことを察知する
相手の行為に「嫌悪」を感じたとき、
あなたの「法律」が発動したと察知してください。
これは、あなたが他人を裁く
閻魔大王に変身する決定的瞬間です(笑)
「嫌悪の意識」から放たれるバイオフォトンは、
他人という鏡に反射し「嫌悪」が返ってきます。
「嫌悪→反射→嫌悪→反射→嫌悪・・・」
つまり、嫌悪のエネルギーが増幅し、
人間関係の崩壊へと向かっていくだけってこと。
何の意味もない破滅的な行為なんです。
「ネガティブな光を出してる」
「この光は全てを破壊するだけ」
これを察知&自覚することが第一歩です^^。
ステップ②:相手の行為は「命を守るため」にやっていると捉える
実は、抽象度をMAXまで上げると・・・
人間がやっている全ての行為は、
「命を守るため」
これが目的なのが分かります。
人を褒める時も、人をバカにする時も、
相手は「自分の命」を守るためにやってるだけ。
人を褒めると、自分が気持ち良くなる、
つまり「自分の命を守るため」にやっている。
人をバカにすると、自分が気持ち良くなる、
つまり「自分の命を守るため」にやっている。
光景は真逆だけど「実体」は同じものだった。
その光景をネガかポジのどっちで見るかは
あなたの「意味付け」が決めているだけ。
他人の行為に意味付けをする前に
こう思ってほしいのです。
「その行為によって、この人はどうやって命を守ろうとしているのだろう?」
そう質問して相手を見つめると、
相手の「本心」に気づきやすくなります。
また、相手の本心が分かれば、
相手を裁く意識もわかなくなります。
これによって、あなたの意識から
「嫌悪の光」が放たれるのを止めます(笑)
ステップ3:相手に「愛」または「フラット」の意識で接する
人間のすべての行為は、
自分の命を守るためにやっている。
それが、たまたま世間一般に言われる、
悪の行為なのか?善の行為なのか?
見え方が違うだけにすぎない。
「全ては命を守る行為」
そう捉えることができると、
相手を頭ごなしに裁かなくなります^^。
命を守るという行為は「愛」であり、
全ての人は愛に包まれた存在ってこと。
そう考えるだけでも、
相手に対して嫌悪から「好意」へと、
または「フラット」に接することができます。
つまり「好意の意識状態」によって
あなたから「ポジティブな光」が放たれます。
好意の光は、他人という鏡に反射し、
好意のエネルギーとして返ってきます。
「好意→反射→好意→反射→好意・・・」
つまり、好意のエネルギーが増幅していき、
人間関係が良好に向かっていくでしょう。
鏡の法則は自己肯定感を高めるためのツールだった
鏡の法則とは、あなたの「独自の法律」を
他人を介して気づかせてもらうツールです^^。
あなたが持っている「独自の法律」は
他人だけでなく自分自身も裁きます。
実は、他人を裁いていたつもりが、
同時に自分を裁いていたワケですね(汗)
これを、別の言い方で説明すると・・・
「他人の嫌いな所=自分の嫌いな所」
「他人の好きな所=自分の好きな所」
であることを意味します^^。
他人を裁いてばかりの人とは、
他人の嫌な部分を見つけるのが得意であり、
自分の嫌な部分を見つけるのが得意な人です。
そんな人は「自己否定」をしまくるので、
めちゃくちゃ生き辛い人生になるでしょう。
反対に・・・
他人に好意的な人とは、
他人の良い部分を見つけるのが得意であり
自分の良い部分を見つけるのが得意な人です。
これは、自己肯定感を上げる技術でもあり、
夢や願望を引き寄せる方法でもあります。
どっちが楽ちんで幸せな人生だと思います?
もうお分かりですよね^^。
ある出来事をきっかけに「心のメカニズム」を探求。その結果、人間には自分の人生を自由に創造できる力が備わっていることに気づく。スピリチュアルや自己啓発ではたどり着かなかい「人生を好転させる本質的な答え」を、主に心理学を交えて解説。根拠と分かりやすさを大切に、全ての人々が確信を持って学び実践できる情報提供を目指しています。
ヤギさん
パーソナルトレーニングしてはいただけないんでしょうか?
しろさん、コメントありがとうございます。
現在、個別のコーチングやセッションは受けておりません(申し訳ございません^^、、)ただ、9月にオンライン講座を開催する予定なので、もしご興味がありましたらそちらを検討ください。
何卒、よろしくお願い致します^^。
こんにちは。
オンラインスクール楽しみです!
ヤギコーチさま
わーい、コメント一番乗り。
久し振りの記事で嬉しいです。
職場に超苦手な人柄いるんですが、(私の法律、観念、いや、癪に触るのはその人の生活音がとても大きくて歩く音、話す声、しかもおしゃべり。話してないときはパソコンのキーを叩く音、受話器をガチャンと置くところ等々、耳障りでしかも見目麗しくない、がさつなところで正直目障りです)自分の気持ちが穏やかで安定しているときは、記事のように『自分を守ろうとしている、防衛万能かなー』とか、この人が視界に入ったときに『気持ちを切り替えるサインと』感情を、込めずフラットに見れることもあります。
しかし、問題は体調不良の時とか、なぜか満月の近くの時は、そんなフラットな気持ちになるのは無理です。
そんな自分もわかってるんですけど、ざわざわします。左右されちゃいます。こういうときこそ、自分のやることに集中と意識を切り替える努力もしますが、いま一つだったり、なにこんなに疲れてるんだろうとか、もっとふっきりたーいとおもったり、この人(派遣)にとって、ここ以外で早くいい仕事が見つかりますようにと思ったり…とギャグなのか他力本願的な発想を、して気持ちをなだめているのが現状です。こんなわたしにアドバイスお願いいたします。ちなみにhspの傾向がありまして、大きな音、声、威圧的な話し方(人の意見を聞かない、聞いときながら話す隙を与えない一方的な人)が苦手です。
これからもたくさん勉強会したいので、記事の更新待ってます。それと、三宅さんも見たいので動画も心待にしてます!
みやこさん、コメントありがとうございます^^。
人間の全ての行動は「命を守るため」という事実を、自分の中でどこまで深いところで理解できるか?このレベルによって囚われ度は全く異なってきます。知識レベルなどの、理解が浅い段階では、どうしても囚われやすくなっちゃうものです(汗)
これについては、学びを深めることで、理解を深めることは可能です。9月予定のオンライン講座の中でマスターできる環境を用意しようと考えています^^。
動画も楽しみにしていただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします^^。
ヤギヒロキ様
今回も素晴らしい記事を読ませていただきありがとうございます。
バイオフォトンの話、初耳でした。
オーラってこの光のことなんでしょうか。
空気ではなく、オーラを読みあっていると思うと面白いです。
どれだけ相手を照らすかで、相手が変わってくるということですね。
個人的に、自分が変わることで相手が変わると実感することがあったので、とても腑におちます。
どんな嫌なコミュニケーションも、全ては命を守るためにしていることなのだから、同じ命として裁くことなく愛そうというのは、慈悲に近いのかなと思いました。
今回も大変、勉強になりました。
ありがとうございます。
これからも更新を、楽しみにさせていただきます。
8月以降に予定されているというオンラインの学びの場も、期待しています。
ありがとうございました!
モコムさん、コメントありがとうございます^^。
バイオフォトンがオーラの可能性は十分あると思います。人は電磁波によって「快または不快」を感じる能力があるため、電磁波(フォトン)がオーラであるという解釈は正しいと思います^^。
「あの人はオーラがあるな~」というのも、発している電磁波(バイオフォトン)を受けて感じている可能性がありますね。
オンラインの学びの場を楽しみにしてくださってありがとうございます。「最高の環境」を整えたいと思っていますので期待してくださいね^^。
ヤギヒロキ様
返信ありがとうございます。
雰囲気が伝わるのが不思議だったので、バイオフォトンを教えていただいて勉強になりました。
ありがとうございます。
勉強の場、楽しみにさせていただきます。
一貫した文章で今回も納得してしまいました。
(つまり、私は散らかった文章を書く人に苦しめられているようです。)
ところで、よく言われる「オーラ」とか「光」とか「量子色力学」とかがいかにもうさん臭く「他所」で説明されていますが、付け加えると物質は存在するだけで光を放っています。
これを黒体放射と言います。
放たれる光の波長(色)は物質の温度(エネルギー)によって決まり、これを技術的に観測可能にした装置を「サーモグラフィ」と言います。
体温が高いと赤くなって映るとか言う、あのカメラのことです。
そして、その光ですが、光というのは電子が(減)加速度運動をすることによって発生します。電子の速度が遅くなることで、その余ったエネルギーが光となって外部に放出されます。
一般に、安定した原子は安定してエネルギーを失っていきますので、放出される光子(光のこと)の波長は一定になります。
つまり、単一色を放ちます。
一方、エネルギーが大きく変動するなど電子が不安定な状態で運動すると、さまざまな波長の混合色を放ちます(プリズムに当てると分離できますが)。
さらに、原子は外部の光のエネルギーを吸い取ることもできます(励起と言います)。
つまり、周りにどんな波長の光が発生しているか、原子のエネルギーの増減から察知することも原理的には可能なはずです。
さきほど原子は存在するだけで光を放つ、その光は電子が加速度運動(減速)することで発生すると言いましたが、逆に、光を吸収すると電子が加速します。このように、光がエネルギーの媒体となって、原子全体のエネルギーの収支バランスが安定化しています(これは量子力学というよりもむしろ相対性理論に近いです)。
雰囲気の悪い感じの場所って言うのは、おそらくそういう光(色)の組み合わせがあるのではないかと思います(いっそプリズムにかけて分光してみたいところです)。
どうしても「光を放つ」というと目に見えない分いかにも怪しく捉えられがちですが、実際に世界はあらゆる波長の光で満ちていて、その極々極一部の波長領域を人間の眼球で捉えられているにすぎないですから、そこに人間に観測できない情報が乗せられていても全然不思議ではないですね。
冷静に考えれば、携帯電話も波長の長い光を使って情報だけを飛ばし、受信機でコーンを揺らして空気の振動に変換している訳ですから、「この機械には光を使って遠く離れた人に私の声を届ける力があるのです」とか知らない人にいったらカルト扱いでしょうね。
脳波計もよく考えれば電子の運動を皮膚の外の電極で計測している訳ですから、電流ではなくその都度放出されている光を計測して脳波を採ること可能な訳で、もしかしたら人間には他人の脳波を光を使って観測し合うセンサーを既に標準搭載しているのかもしれないですね(発見できていないだけで)。
S_Iさん、コメントありがとうございます。
詳しく補足的な解説をいただきとても参考になります。勉強になりました!他の方にも非常に参考になる内容なので喜ばれると思います^^。
今後ともよろしくお願いします^^。
ヤギさま
今回も素晴らしい学びをありがとうございました。
実はちょうどステップ1の気づきを体感していて、自分の悪い所は
相手を通して知ることができると学んだところでした。
具体的に言えば、周囲の人間が私の意見を聞いてくれないことに腹を立てる瞬間が沢山あり「ああ、私は彼らと同じように頑固な人間で、人の意見を受け入れられていないんだな」と実感したところです。
が、自分が頑固なのはわかった、次はどうしたら良いのかと考えあぐねていました。相変わらず自分の頑固さを実感する機会があるだけで次に進めないままでした。しかし、今回ステップ2、3を(悔しくなるくらいサラッと(笑))教えて頂いたので、やっと次に進めそうです。
早速やってみます。ありがとうございました。
また、動画の先生のご様子が初期の頃より今に近づくにつれてキラキラして(洗練されて?透明感がまして?)見えるのはバイオフォンの説明で納得がいきました。私も綺麗な光が出せるように精進ます。ありがとうございました。
そんがんさん、コメントありがとうございます^^。
「自分を相手を通して知る」
とても素敵な言葉ですね!また、その後のステップがお役に立てたようで幸いです。ぜひお試しください。
ちなみに、動画については照明の加減などもあると思いますが、以前の私を知っている人々からは「肌がきれいなった」と頻繁に言われるようになったのは事実です^^、、
バイオフォトンによる「一貫性のある光」を出している人は、顔(肌)がパッと明るい印象になるので、最高の美容法だと思います(笑)
そんがんさんの参考に少しでもなりましたら幸いです。
今回もまた大納得の記事です。
自分が苛立っている時は周りの人の行動も苛立って見える。
穏やかな気分の時は周りに人の行動も穏やかに見てられる。
この説明もつきますよね。
いい気分でいることがどれ程よいことがよくわかる記事です。
思考は現実になるじゃなく、思考は全てになる。
という感じですかね。
またコメントさせて頂きます。
りんごさん、コメントありがとうございます^^。
「思考は現実になるじゃなく、思考は全てになる」
とても素敵な言葉ですね!「現実は思考である」という言い方も面白い知れませんね(笑)
引き寄せ系のブログを幾つか見ていますが、御ブログが一番好きですし為になります。
有名な方のブログも幾つか?な点があります。
そちらにフォーカスすると無駄なパワーを増幅してしまうので御ブログをもっと盛り上げていきたいと思います。^_^
オンライン講座がどういったものか非常に気になります。
詳しくご案内頂ければ幸いです。
また、お金の引き寄せについての記事も更に書いて頂けると幸いです。
何らかの形でブログのお手伝いもして頂けると幸いです。
よろしくお願いします^_^
りんごです。
先ほどのコメント誤記がりました。
何らかの形でブログのお手伝いもして頂けると幸いです。
ではなく、何らかの形でブログのお手伝いをさせて頂けると幸いです。
でした。
大変失礼しました。
りんごさん、こんにちは。
嬉しいお言葉ありがとうございます。もう十分お力を頂いていますよ^^。
現在、講座については準備中ですので、しばらくお待ちください!
ヤギさま
いつもブログを拝見しています。
タイムリーな記事ありがたいです。
ヤギさまの動画はどちらからチェックできるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
オーロラさん、コメントありがとうございます。
YouTubeチャンネルは以下になります^^。
https://www.youtube.com/channel/UCw7qs_P5EnsBv-HXHhQ408g/videos
参考になりましたら幸いです!
記事楽しく読ませていただきました。
負のエネルギーは受け取らない選択も出来るようで、受け入れた分だけ自分も落ち込みますが、受け入れなければそっくりそのまま(何倍もという説も)相手に跳ね返るそうです。ダスカロスの本に書いてありました。
イレブンさん、コメントありがとうございます^^。
相手の感情の受け入れない、つまり「無視」することは、相手は尊重されていないことを感じるため、相手の感情は増幅すると説明が可能かと思います。
また、受けた「負けのエネルギー」を見て見ぬすることも推奨していません。このような「感情の抑圧」は無意識の中に蓄積されるからです。
負のエネルギーをちゃんと受けることを前提に、相手が負のエネルギーを発している意味を理解することで、わだかまりなく解消することが可能です。
そのためのヒントとして、今回の記事があると理解してください。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです^^。
ヤギさん
はじめまして。kikiです。
お返事がほしくて、最新の記事にコメントをさせていただきます。
振られた経験から、本を読み漁り、ある種の悟りに達した者です。笑
この世は幻想、すべては一つ、愛から成る、他人も自分、思考が「物質」を作る、時間は存在しない…。私の信じる「真実」は、本当に素晴らしく、まさに夢の世界で、そう感じられるのも、本気で信じているからだと確信しています。
目に見えないものの大切さをわかった今、目に見えるものへのこだわりがなくなり、ただ自分の「好き」を見つけていく人生になっています。しかし、目に見える「成功者」というものとは程遠く、家庭は貧しく、母の苦しみを見ている毎日です。同じ家に住んでいて、母は不幸、私は幸せ、という不思議な現象が起こっているのです。
今回コメントさせていただくのは、自ら不幸を作り出す人間に、耐えられるか不安になってきたからです。
質問なのですが、スピリチュアルマスター達は、「時に忍耐が必要」という言葉を使いますが、これは、地球に存在する「時間」のことを言っていますよね?世界平和が達成されるには、時間がかかる、それを「待つ」ことに「忍耐」が必要ということでしょうか?
母は自ら不幸を作り出すタイプの人間で、ここ2年ほど、同じ本を読んでいますが、母は落ち込むばかり、私はハッピーで仕方なくなるという状況です。不思議で仕方ありません。また、ほとんどの人が、怒りや不安を、自ら作り出していますよね?この現象は「自分は無条件に素晴らしい」ことに気付けていない、ということに起因してると思いますが、そのことに、地球人が気付ける日は、いつ来るのか?と、最近不安になってきてしまいました。
私は幸せだから、他人の不幸に影響されないし、誰しも幸せになれる、幸せに向かっている、と信じているから、どんな人に対しても、愛を注ぐことができます。でも、一応地球では「寿命」が存在するので(また生まれ変わる?けど!)、今世で是非とも、自分の素晴らしさに気付いてほしくて仕方ないです。でも、私が焦ったところで、他人を無理に説得することなどできないので(母を実験台に、説得しようとしても、信じることができないどころか、時に言葉の意味がわからないらしいです)、ただ笑って毎日を過ごすことしか、私にはできなくて。でも、早くみんなに気付いてほしい、と、たまに心が叫びたくなり、爆発しそうになります。
みんなが、つまらない演技をしているようにしか思えなくて。。
自分の波動が下がっている時にしか、思い付かない問いだと思い、感謝します。
あともう一つ、こちらのブログ記事で、「時間が「未来→現在→過去」に流れる
」と書かれていますが、「未来→過去→現在」ではいかがでしょう??「カレーを食べたい」未来→「材料調達、調理」の過去→「食べている」現在ですよね?脳内で作られる時間軸としては、私にはこの方が納得がいきます☆
(ヤギさんの動画「地球がアセンションするたった一つの条件は?次元上昇は嘘なの?」「2017年にアセンション&次元上昇するには「偽善」をやめること?」も見させていただきました。
ありがとうございました!)
kikiさん、はじめまして。
悟りの境地を体験されたのですね。素晴らしいです^^。
現実世界は、それぞれの人が持っている「意識」が創造しているため、同じ世界に生きていても、実はまったく違う世界に生きているという「無限の並行世界」にあるようです。その中で、お互いが一緒の世界にいたり、時には別の世界にいたりと言うイメージでしょうか(笑)
人間は、二元(分離)を体験しにこの世にやってきていて、その中で、体験したいことや学びたいことは人それぞれ異なります。なので、他人が無理に関与することは難しいとは思います。
また、極端な話ですが、もし地球人が目覚めず星ごと滅亡したとしても、それも「体験の一つ」にすぎず、宇宙レベルから言えばまったく大したことではない、どっちでも良いのかも知れません^^、、
私個人としては、一定数の人の意識が変われば、その意識が全体に影響を与えるので、人類の集合意識が変わるのは意外とあっという間ではないか?と考えています。
「未来→過去→現在」
そのとおりですね!ご自身の意識が立ち上がりやすい解釈が最も正解ですので、それでやってみてください!
コメントありがとうございました^^。
ヤギさん
早速のお返事、ありがとうございます(;_;)!「世界平和はあっという間」という意識が大事ですよね>__< ブレずに、常に「今に感謝」、「すべてはベストタイミング」を信じて生きたいと思います。ともに信じましょう。ありがとうございました!!
初めまして。積み木です。
引き寄せ関連の情報を追っていたらこちらのサイトに辿りつきました。
引き寄せ関連の記事を全て一通り楽しく読ませていただきました、ありがとうございます。
よければ一つ質問させてください。
それは引き寄せの法則の超常的な作用についての疑問です。
まず私の引き寄せの法則の解釈です。
引き寄せの法則、ヤギさんがおっしゃる臨場感の法則を効果的に使い、精神をマイナスからプラスの状態に持っていき、願望実現時の臨場感を得る。
そうすることで脳が全ての身の周辺に起こる事象を現在自分が持っている臨場感に関連づけるため、引き寄せが起こっていると感じる。
これが引き寄せの正体ということでよろしいのでしょうか?(一気に読んでしまったので違ったらすみません)
もし、ただ脳が身の周辺の事象を現在もっている自分の思考(臨場感)に関連づけたならそれは勘違いというか自己洗脳に近いイメージがします。
もしプラス思考を維持することによってマイナス思考(障害)が消えて願望実現に向けて行動し(行動できるようになり)、やり遂げることができたのならばそれはメンタルケアやメンタルコントロールといった部類と解釈できます。
しかし引き寄せ関連の書籍や実体験の話を見聞きするに、なにか魔法や奇跡やオカルト的な作用が起こるという風潮が強いよう思えるのですが願望実現の臨場感を維持し続けることでそういう超常的な作用は起こるのでしょうか?
メンタルコントロールと脳の作用を利用した錯覚が引き寄せの正体であるのなら引き寄せの法則はとても現実的なもので、人間の構造上の作用を上手く修正して現実主義的に行動を促し、願望実現を行わせるものとしては理解はできるのですが超常的な面がそもそもあるのかどうか。
そこら辺の解釈についてヤギさんのご意見をどうかお聞かせください。(そもそも解釈が全然違ってたらすみません)
よろしくお願いいたします。
積み木さん、はじめまして^^。
脳科学という視点から引き寄せのメカニズムを解説すると「認知」で説明できるため、メンタルケアやメンタルコントロールの部類と似てきます。
臨場感によって認知が変わり、認知が変わるから、重要度が変わり、見えるものが変わり、思考と行動が変わり、手にできるものが変わる・・・という感じですね^^。
スピリチュアルの視点から引き寄せのメカニズムを解説すると「意識の不思議」が関わってくるため、科学的に未解明なことが増えます。なので、こちら側で解説すると「フワフワ系の内容」になることは多いですね(汗)
ただ、この世の万物は、エネルギーでできており、波動と物質の両方の性質を持った「素粒子」でできており、目に見えない超常的なものが影響をしているのは間違いないです。(科学万能主義の方は納得し難いと思いますが)
そのため、スピリチュアルから引き寄せを語ると、腑に落ちる人とそうではない人に分かれるので、脳科学という誰もが納得しやすい視点から「引き寄せはある」と確信することで、結果的に、超常的なものも味方につけることができる。
それで良いんじゃないかな?そう私は考えています^^。
ちなみに「臨場感」とは「確信」であり、確信とは「意識の産物」です。意識の力はまだまだ不思議が多いですが、意識がその人の現実世界を作り、他人や物質に影響を与えているのは間違いないと思います。
以上、積み木さんの回答になっていないかも知れませんが、少しでも参考になりましたら幸いです^^。
ヤギさん
初めまして、
最近人生って生きてる半分以上辛いやん、もうしんどい、死にたい、ってなって生きてる意味ってなんやろー!って
ネット検索して一発目にヤギさんの記事が目に飛び込んできました笑笑
引き寄せめちゃ勉強して、スピルチュアルも勉強したけど、理解出来てるけど腑に落ちなかったです。
でも、科学的に説明が書いてあって引き込まれ腑に落ちました。記事全部読み終えた時はもう死にたいなんて思ってなくて、ワクワクしました、
そしてその夜お金が入ってきて、マジかー‼️ってなり、自分の意思は神やなと改めて感じ、常に俯瞰して、あーこれバーチャルやから大丈夫笑笑って過ごせるようになりました
ありがとうございます、感謝でいっぱいです。
もっともっと知りたいと思います。
オススメの本などあれば教えてください。
願望叶えて、人生楽しみたいです
さなえさん、はじめまして。
さなえさんの「意識の奥」に腑に落ちたことが現実化されるのが、この世の仕組みです^^。
なので、望ましい世界を作るためのリソース(資源)を腑に落とすことが極めて重要なのですが、多くの人は望ましくない世界を作るためのリソースを腑に落としちゃっています(汗)
なので、さなえさんのおっしゃることができれば、みんな幸せに生きれますよね^^。
おすすめの本については星の数ほどあり、求められている内容が良く分かりませんのでお答えでき兼ねません(汗)
ただ、私が数々の情報を学んできた集大成的な「学びの場」を9月頃に提供予定です。ご興味があればご検討ください。
今後も、さなえさんの人生を思いっきり楽しんでくださいね^^。
ヤギさん
返信ありがとうございます✨
オススメの本たくさんあるのですね♫自分が何を知りたいのか明確になったらまた、お尋ね致します(^-^)
あれかどんどんお金が入ってくる様になり、海外旅行も明日から行く事になり、現実が動き始めました、本当に私、大丈夫だった、安心してよかった、愛されてるって日々の出来事を寝る前に思い返すと感謝で涙が溢れる毎日でとても幸せな気持ちになります(*^^*)本当にありがとうございます。
9月の集大成を楽しみにしておりますね♫
ヤギさん
とっっってもわかりやすかったです!!
私は今年、ある人のコーチングを受けたのですが、まさにその「自分の法律」でがんじがらめになって生きるのが辛くなっていたことに気付き、コーチング以降はとても生きるのが楽になりました!!
オンライン講座予定してるんですね
楽しみにしております!!
笹の葉さん、コメントありがとうございます^^。
お役に立てたようで幸いです。また、オンライン講座も楽しみにして頂いているようで嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。ご報告ありがとうございました^^。
こんにちは。
ヤギ様
ブログを全て読み、ユーチューブの動画を全て見て、内容を自分なりに
体系的に整理しているのですが、そんな中で1点、疑問が生じています。
それは、「自己肯定感」の自己とは、意識(=私・魂=量子情報)なのか
自我(自分はこうだ!自分はこういうものだ!)のどちらを指しているのか?
という疑問です。
自己肯定感の上げ為に、過去の記憶(観念)を弱めたり、更新したりといった
ことが書かれているので、記憶と五感情報(外部・内部)で作られる
自我(自分はこうだ!)=自己と最初は思ったのですが、
記憶と五感情報(外部・内部)で投影される内部表現を見ている(観察)
している、意識が自己ではと私は考えていますが、どうなのでしょうか。
(記事に関係が無いコメントで済みません)
過去の記憶(観念)を弱めたり、更新する。
→脳に入れる情報選んだり、未来→現在→過去と時間が流れることの理解
→ これをやると指示(実践)するのは、意識(=私・魂=量子情報)
↓
記憶と五感情報(外部・内部)で投影される内部表現が変わる
→内部表現・・・脳が作った現実世界(映像)
→つまり、自我が変わる
↓
内部表現を見ている意識が影響され変わり自己肯定感が上がり
パホーマンスが上がる
ベリさん、こんにちは!
とても深いご質問をいただき、私も勉強になります。ありがとうございます^^。
ベリさんがおっしゃるとおり・・・
過去記憶と五感の化学反応で作られるものが「自我」です。「自我=内部表現」と言い換えることができるかも知れませんね^^。
で、その自我(内部表現)を見ている意識が「真我」であり、本当の自分(魂)というのが、私の解釈になります。
死後は、その真我が今まで見てきた情報を「データ」として宇宙(高次元)に持ち帰るの作業というのが、私の「量子脳理論の捉え方」です^^。
ちなみに、真我(意識)は見ているだけの存在で、指令やコントロールは一切しないと考えます。あくまで人間は、過去記憶と五感による化学反応で動いている存在という解釈です。
つまり、本当の自分は「意識(真我)」であり、脳(肉体)ではない。言い換えると、脳の情報さえ変更できれば、人間はいくらでも変わることができる。
自分の性格や現状も、全ては自分が創造していた。実は、全ては自分の思い通りのうまくいっていた。
うまくいってもうまくいかなくても、どっちもうまくいっている。なぜなら、自分が創造しているから。
これを心の底から腑に落とすことが「本当の意味の自己肯定感」だと解釈しています^^。
これを腑に落とすためのツールの一つとして「内部表現と意識の関係」は非常に役立つ情報だと考えています。
以上、ベリさんのご質問に、うまく回答できていないかも知れませんが、少しでも参考になりましたら幸いです^^。
こんばんは。
ヤギ様
返信、有難う御座います。
返信内容と再考した結果、自己肯定感の自己について考えを新たにしました。
まず、意識については、ヤギ様の言われる通り、意識=本来の私(魂、量子情報)
であるというのは、私も間違いないと考えています。
「人生(現実)は夢に似ている」これが出発点となっていまして、
夜、寝ている時に見る夢の中では、自分と思っている人が居るはずです
でも、それは夢を見ている人が作り出したものに過ぎない。
これを、あてはめて、夢見ている人=意識(本来の自分)、
夢の中の自分=人生(現実)の中で自分と考えている人
となります。
意識の内側に、人生の物語(表面上の自分、身体、感情、思考、記憶、五感情報、出来事)が全て存在している。
もし、これらが意識の外側にあるなら体験できません。
意識できないものは体験できないです。
つまり、意識は人生の物語を見ている、観察者であり、体験の体験者(変な言い方ですが)であるということ。
こういったことを踏まえて、自己肯定感の自己は
意識ではなく、人生(現実)の中に登場する自分=表面上の自己
だと考えます。
なぜ、この自己肯定感を上げるのが必要かというと、この自己を通して
でしか、意識は体験できないので、自己肯定感が低い状態だと
素晴らしいこと、喜び、愛などを体験できなくなってしまうから。
人生(現実)の中に登場する自分=表面上の自己なのであれば
ヤギ様の言われる通り、脳の情報さえ変更すれば、自己肯定感
は上げられます。
記憶を更新するには
過去の記憶量(臨場感) < 未来の記憶量(臨場感)にすればよく
ヤギ様が言われいる(未来→現在→過去)の話しと同じです。
殆ど人は、過去の記憶量の方が多い(長く生きているば当然です)ので
臨場感がどうしても、過去の情報に影響を受けてしまう、
だから、未来の記憶の量を増やして、過去の記憶量を超えればいいと。
これも、ヤギ様が言われていること同じですね。
ヤギさん、お久しぶりです。(^_^)
質問があるのですが、
嫌悪感は、この人といるとなんか嫌な気分になるから、頑張って無理に一緒にいることはない、一緒にいて気持ちの良い人といればいい、と今まで捉えていて、
嫌悪感事態を、自分の中の大切なシグナルと捉えていたのですが、
本能、本心、素直な気分から沸き上がる「嫌悪感」「居心地の悪さ」と、
自分の法律で他人を裁くことの違いがわからなくなりました。
居心地の悪さを感じた人からは、距離を置くようにしているわたしは、実は人を裁いちゃってるんでしょうか?
はじめまして。嫌悪感=自分の投影という考え方にすごく共感出来ました。
例えば好意と嫌悪感が同時にある場合はどうなりますか?
好きな彼には彼女がいて、自分がセカンドのポジションにいる場合。
好意と同時に同じくらいの嫌悪感があり、好きだけど辛い。という場合。
彼への不満や嫌悪感は、私の法律で彼を裁いていたのでしょうか?
自分→彼への嫌悪感が自分に跳ね返っていたのでしょうか。
結果私の不満が溜まり爆発して関係が終わってしまいました。。気持ちが冷めたと言われてしまったのですが、未来→現在→過去の理論で言うとまた仲良くすることは可能でしょうか。
恋愛相談みたいになってしまいすみません。笑
さくらさん、はじめまして。
セカンドのポジションに対して嫌悪感を持つのは、自然な感情のあり方だと思います。なので、あまりご自身を卑下する必要はないと思いますよ^^。
恋愛についての内容は、以下の記事が参考になるかと思います。
復縁と引き寄せの法則
以上、少しでも参考になりましたら幸いです^^。
初めまして。ヤギさんの記事は実際にマインドに作用しているのがわかります。すごいです。
私は以前、引き寄せにすごく興味がありました。けど今は、欲しいものは特にありません。
それでも、自分の悲しみをどう扱えば良いかわからず、他人の言動にいたずらに傷つくことがありました。
そんな時にヤギさんの言葉を思い出し「この人の生命を護るために、潜在意識がさせているんだ」と思うと、スッと腑に落ちます。
また、前に拝見したトラウマの記事で「悲しみと対にある、良かった事(上手く言葉になっていなかったら申し訳ありません)」を探す事も実践しています。
「あの悲しみのおかげで、今の私がある」と思うと、こちらもまた腑に落ちます。
そして、そんな自分を発見する事で、自己肯定感も高まる感じがします。
今後も、悲しみを力にできる記事を、期待しています。
本当にありがとうございます。
葉子さん、はじめまして。
当ブログの記事がお役に立てたようで良かったです^^。
今までご経験されたことは、葉子さんの自己肯定感を高める、もしくは、葉子さんの自己肯定感の量を確認するための出来事だったと捉えられると、人生は好転していきます。
もちろん、これは簡単なことではありませんが、すでに、葉子さんはしっかりと自分の中で腑に落とされています^^。
一つずつオセロをひっくり返すように、それぞれのご体験を「自己肯定感を高めるための出来事だった」と捉えていってください。
無理は不要ですし、全てする必要もありません。
一つひっくり返すだけでも、人生は良い方向へとスムーズに進みやすくなるので、楽しみながら少しずつ取り組んでみてください^^。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです!
八木様
初めてコメントさせていただきます。
実は、とある事情によりこのサイトにたどりつきました。
その後、自分なりの解釈で、不快感を感じた時がチャンス
と思い、不快感の理由を考え、その理由が生まれた原因となる
過去の記憶を探し、見つかった場合その事象が今の自分に重要か
という判断をし、重要じゃなければその不快感を生み出すルールを無理矢理にでも捨てる。過去の記憶が見つからなければ即座に捨てる。
ということを繰り返し実施していました。
そうしたところ、ある時、心の中で何かがはじけるような感じを
きっかけに、頭の中を埋め尽くすほどの画像がものすごい勢いで
流れてくるような事象が起きました。
ほとんどは黒かったように記憶しているのですが、そのうち何枚かは映像を意識できて、それは、確実に実際に私が体験した記憶でした。
フィーリングとしては、過去のある時点で止まっていた心の時間が、
一気に現在まで進んだような感覚でした。
私は、このような奇妙な体験は生まれて初めてでした。
その後は、やたらとハイテンションになり、人に親切にすると
これまで感じたことのないような幸福感で体がいっぱいになる
感じがしばらく続き、今は少し落ち着いている状態です。
これが起こったのはおよそ1週間ぐらい前でした。
それ以降、おそらくですが、どんな悪い事(余命を宣告されるぐらい)
が起こっても、受け止められるような非常に静かで、幸せな心理状態になりました。
このような事象をもしご存知であれば、ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
本当に今でも信じられないような現象だったのですが、実際におきました。本当に不思議な現象でした。
まさおさん、はじめまして^^。
すばらしい体験をされたのですね。貴重な体験をシェアいただきありがとうございます。
私の解釈ですが、それは「肉体=自分」という錯覚が外れ、本当の自分(根源意識)と肉体が、感覚的に区別できてしまった現象だと思います。
肉体や脳から生まれる「自我(エゴ)」を客観視し続けてきた結果、そのような現象を体験されたのだと考えられます。
私はその状態になった経験はなく「思考レベル」では理解していますが、まさおさんは「感覚レベル」で経験されたのではないでしょうか?
以上、私の見解なので正しいかどうかは断言できませんが、参考になりましたら幸いです^^。
ヤギさん。
生き返りました。
全てを終えるところでした。
私はもうすぐ46歳になりますが、これからでも、いくらでも、思い描いた未来を生きていけるんだと思えるようになりました。
まだまだ読んでいない記事があるので、一つ一つ私に入れながら読み込んでいきます。
どれだけ絶望の中にいても、こうして手を差し伸べてくれる人はいるんですね。
私からはヤギさんは見えませんが、こうして助けてもらっています。
一言、お礼を言いたくてここへ書きました。
どうもありがとうございました。
はるかさん、はじめまして。
はるかさんの人生に少しでもお役に立てて良かったです^^。
本来なら、みなさんと直接お会いしたいところですが、顔が見えなくてもお役に立てたこと、とても光栄に思っています。
こちらこそ、素敵なご報告をいただきありがとうございました。感謝^^。
やぎさん
こんにちは〜(*^^*)
以前にもコメントさせて頂いた事があります
なりたい自分にもうなってる自分を想像して、感情も伴ってとても幸せな気分になるのです✨もうなってる自分を俯瞰してみたりしてます♫
それは良い事なんでしょうか?
とても幸せそうな自分がいます(*^^*)こんな感じで続け、今の自分と理想の自分のギャップが無くなれば叶うと信じてます(*^^*)
あまりギャップも感じません♫
ワクワクして楽しいです(*^^*)
他にアドバイスあればお願い致します(^-^)
こんにちは。「どんな行為も、自分の命を守るため」という一文に、なるほど~と思いました。
私はビビりで、大きな音や怒鳴り声、不機嫌な態度などを見ると、すぐ逃げ出したくなってしまいます。これも「自分を守る」行動なんですかね。。
ビビりな自分のままでもいいんだ、と思いたいのですが、あまりビビりすぎて相手に失礼なときもあるようで……
すぐ怒る人(よく吠える犬、のような人)にもフラットな気持ちでいられる方法って、ありますでしょうか。相手もおびえているのかな、とは思うのですが、乱暴な態度をとられると、やっぱりビビってしまいます。。
ゆうさん、こんにちは。
ゆうさんが悩まれている「過度に敏感に反応してしまうこと」については、過去体験が原因になっていると思います。
過去の経験から、大きな音や不機嫌な態度に対して「それをされるととんでもない目に遭う」と確信してしまったことが原因です。
その結果、ゆうさんの命を守るために、潜在意識が反応しているとお考えください。
なので、まずは「とんでもない目に遭う」と確信を持ってしまった「ご自身の過去体験」を探ることが第一ステップになります。
原因を作っている過去体験を認知してから、意味づけの変更(リフレーム)によって認知を変えることで、劇的な変容が期待できます。
ちなみに、ワークについては詳細な説明が欠かせないため、現在ブログには公開していませんが、原因と対策だけお伝えさせていただきました。
少しでも参考になりましたら幸いです^^。
あるメールで相手が誤解し思い込みで責められたと激高しました。責めていない事、誤解であることを話し合いましたが、否定と批判され相手の都合が良いと思ったことだけは本心だと受け取られ、それ以外は聞く耳を持ってもらえませんでした。謝罪をしても責め続けられ心が折れました。勝手な思い込みで矛盾だらけの言い分で、責め続け批判を繰り返されて以来、毎日会わなければいけない状況に胃が締め付けられ過ごしています。この苦痛は投影でされた事ということですか。憎悪は日々増していきます。こんなに人を傷つけ苦しめ辛い思いをさせてきたということなのでしょうか。
エンジェルさん、コメントありがとうございます。
コメントの内容だけで全て分かったように回答するのは失礼ですので、以下は「私の解釈」として捉えていただけますと幸いです^^。
エンジェルさんの内面が投影されたとすれば、それは「メールの文面」にあるかも知れません。
例えば、エンジェルさんの心の中に「他人に誤解を招くような伝え方をする原因」があるとすれば、その投影が、相手をそうさせたと解釈することは可能だと思います。
もちろん「メールの文面」も「矛盾だらけの言い分で責められ続ける」というのも、相手の「心の問題」であり、エンジェルさんには一切の責任がない可能性もあります。
例えば、心の病を抱えている人が、道を歩いている人にいきなり罵ってきたとします。この場合、罵られた人に原因はなく「心の病に原因」があります。それと同じですね^^。
ただ、エンジェルさんの「日常の無意識の言動」が、相手を激高させるトリガー(きっかけ)になっているケースもあり得ます。この場合は「投影」だと考えられます。
前者の場合は、エンジェルさんの責任ではないので「課題の分離」をしてください。相手の問題であり、自分の問題ではないと明確に線を引き、できるだけ影響されないことです。
「この人とは住んでいる世界が違う」と捉えて、距離を取った方が良いのですが、仕事などでそれが不可能な場合は、意識によって「課題の分離」をすることが大切です。
前者と後者、原因がどちらにあるのか分からずモヤモヤするのなら、やはり「話し合い」が一番です。お互いが腹を割って本音を伝え合えば、原因は必ず分かりますので^^。
以上、的外れな回答でしたら申し訳ありません。エンジェルさんの参考に少しでもなりましたら幸いです^^。
話し合いにより、最悪の状態となりました。理解されることは皆無、ただただ批判、否定の連続で話し合いをしない方が私の心のダメージや付き合いもこれまで通りでいれたと後悔といいますか、まさかわだかまりも払拭されず問題解決ができないなどと思いもしませんでした。それどころか、日々距離を取り関わらないように視界に入らないようにし、二度と関わりたくない関係になり毎日苦痛で過ごすことになりました。この先、何年も会わなければいけない状態ですが、今では私からは、話したくもないです。
自分が逃げる、去るしかないですよね。
エンジェルさん、コメントありがとうございます。
現状が、エンジェルさんのご報告のとおりなら、相手方に一方的な問題があるので、前回のコメントでお伝えした「課題の分離」しかないと思います。
物理的に可能なら離れた方がエンジェルさんの精神衛生上にも良いかと思います。ただ、お仕事などの関係なら「退職をする」という話になりますので難しいですよね。。
ご報告のとおりであれば、エンジェルさんが一方的な被害を受けておられるのですから、決して「自責」をすることなく、できるだけ楽にいてほしく思います。
お力になれず申し訳ありませんが、少しでも参考になりましたら幸いです。
はじめまして。
今年3月にこのブログに出会い、すっかりファンになりました。
久しぶりに訪問したら更新されていて嬉しかったです!
しかも今悩んでいることにベストマッチな内容で…
どうしてもお尋ねしたく、初コメントさせて下さい。
私は自分の容姿に悩んでいまして、通りすがりの人からも中傷的な言葉を投げつけられる程です。
自分はまぁそんななので他人に対して容姿をとやかく言えるような身分ではなく、超!ゆるい判断基準になっているのですが、人様からは厳しい反応が返ってきます。
相手に対して容姿について断罪しているわけでもないのに、なんでだろうと思うのです。
むしろ自分にたいしてそこまで容姿を気にしていなかったのに、人様の反応をみて「そこまで酷かったのか」と気づかされました。
他人に嫌悪する以前に、今や他人への恐怖やら自分への自信の無さでいっぱいになってしまいます。
こういう場合、鏡の法則で考えると「他人の評価を気にしすぎている」というでしょうか。
(でも言われると、どうしても気にしてしまいます…(T_T))
アドバイス頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
てんゆうさん、コメントありがとうございます。
コンプレックスは誰にでもありますし、そこに囚われてしまうのは自然なことなので、ご自身を責める必要はないと思います^^。
ただ、囚われるというのは言葉どおり「自由」がないのでお辛い状態ですよね。。
そのため、いずれ心の底から「もう他人の言動に囚われたくない!気にしたくない!」という思いが強烈にわいてくるタイミングがやってくると思います。
その時は、以下の記事をご覧ください。
https://ikiruimi.jp/life/zinsei-tukareta/
相手の発言に一喜一憂しないための「視点」として、役に立つのではと思います。同じ物事でも捉え方で見え方が変わります。で、捉え方を変えるには「あらゆる視点」を沢山持つことが役立ちます。
以上、てんゆうさんの参考に少しでもなりましたら幸いです^^。
コメントをありがとうございます!!
紹介いただいたページを、改めて読ませてもらいました。
以前読んでいたのに、もうすっかり頭から抜け落ちていました…
どうやら、自分を落としこむ催眠術ばかり上手くなってしまってるようです(怖)。
催眠術のかけ合いに、ハッと気づくことが重要ですね。
毎日ぼ~っと流されて生きるのではなく、意識的に過ごせるよう日々積み重ねていこうと思います。
コメント欄もとても勉強になっています。
次回更新も楽しみにしています!
こんばんは。はじめまして。
まだぜんぶは読んでいませんが、今日はじめてヤギさんのこのサイトを知りました。
コメントの内容がこの記事に対するものだけでないのですが、許してください。
小さい頃からずっと怯えて、耐えて、合わせて、庇って、諦めて、学んで、真似て、比較は傷つけることだと感じていたので内心で優越感に必死にすがりつき、いつも追い詰められながらそういうふうに生きてきて、もうむりだもういやだと思い奇跡を望み、潜在意識等々を知り数年取り組むものの現実は変わらず窮屈で怖くて、安定したり諦めたり空虚などで落ち着いていたのですが、定期的にもうやだーとなってひとり無為に泣いていました。そういうときはすがるようにまだ知らないことがあるはずだと検索ワードを工夫しながら情報を探すのですが、既に目新しいものはなく、今日はヤギさんのサイトにたどりつくことができました。
潜在意識関連のまとめを読み尽くしても手の届かなかった部分や書かれていなかった部分、自由意思などないという絶望などを、なんというのかな。ヤギさんの言葉が、わたしの中でできあがった知識体系の足りないところを埋めてくれました。
合わせる会話はそれなりにできても会話は続かず苦手で疲れてしまうし、外交的ではないし、他者に評価されるのが嫌で知られたくなく関わることを避けたい人間なのですが、今日ヤギさんの記事を知れてよかった。ヤギさんが文章を書いてくれて、伝えたいと思ってくれてよかった。それをきっと自分の中で思うだけでなく、ヤギさんに伝えたかったのだと思います。
プロフィールに書いていた啓発本をたくさん買い読んで勉強してもなにも変わらなかった日々のことは、文章にすると短いけれど、とても長く、重く、苦しかったのだと思います。それでもその日々を歩いて、越えて、今いてくれて、書いてくれた。
ありがとう。
潜在意識の内容を知って実践と変わったふりしかできなかったのですが、わたしは変わりたくありませんでした。わたしをこのようにつくりあげた環境を憎んでいたし、多分今も憎んでいるから。自分をその証拠として残し続けるために変わりたくなかったのです。
だけど、今日、変わりたいと思うことができました。きっとヤギさんだけの影響ではないけれど、ヤギさんがいなければ今日わたしはこう思えなかった。
長くなってしまったけど、ありがとう。まだ読んでいない記事も、読んでいきますね。
わわわさん、はじめまして。
当ブログがお役に立てて本当に良かったです^^。
あらゆる心の葛藤と戦ってこられたのですね。ただ、絶対にそれらの葛藤は「反転」させることができ、囚われからの脱却は可能です。なので「希望」を持ち続けてくださいね。
あらゆる葛藤は「認知」を変更し、また、感覚レベルで腑に落とせば、必ず脱却できます。新しい認知をするには「新しい視点」を知ること。そのきっかけになることが、当ブログの目的だと思っています。
世界の捉え方が変われば、世界の見え方も180度ひっくり返ります。なので、そこだけに意識をフォーカスし、あらゆる人や情報から、新しい視点をどんどん取り入れていってくださいね^^。
当ブログが、わわさんの「新しい視点」の一つになれたことを、とても光栄です!嬉しいご報告をいただき、こちらこそ感謝しています!
はしめまして!
いつも必ず何処かのグループや組織、趣味グループなどの中に必ず一人は苦手な人、嫌いだなぁと思う人って居るんです。
そこで今回、大変納得がいきました。
ありがとうございます。
ただ、どうしても 問題が解けない事が私の中にありまして、
ご意見頂けたら幸いです。
それは元主人の事です
暴言(モラハラ)暴力、ギャンブル依存症などありまして離婚した訳なのですが、こう言う場合も自分の法律で裁いた訳なのでしょうか?
そして私の中にも暴言、暴力、ギャンブルに対する嫌悪感があったから?(勿論、ありました)
でも、暴力、暴言、家庭崩壊する程のギャンブルに対して嫌悪感を持たない人はいるのでしょうか?
そう考えるとグルグルと迷路に入り込んでいきます。
離婚した今では後悔はないのですが。
ご意見宜しくお願いします。
モコさん、はじめまして。
この世を生きるには「ルール」を持つことは大切なことで、ルールを一つも持たず生きるなんて不可能ですし、そんなことをする必要もありません^^。
私が言いたいのは、ご自身を辛くしたり苦しめているルールを、できるだけ手放しましょうというだけです。
なので、暴力やギャンブルに対して「嫌だ!」というルールにより拒否することは良いんです。その方が、モコさんにとって楽に安心に生きられるのですから^^。
暴言やギャンブルをする人に、わざわざ「あなたはダメだ」と裁く必要はありませんが「その世界は好きじゃない」と近寄らず、自分が安心する世界と線引きして生きることは大切です。
私たちは、両親や世間に知らずのうちに刷り込まれた「観念(思い込み)」を持ち、それによって他人を裁き、自分も裁いています。無意識のうちにです(汗)
だから、ご自身の価値基準で「必要ない」と思ったルールは手放し、どんどん楽に暮らせる状態に整えてくださいね^^。
以上、少しでもモコさんの参考になりましたら幸いです!
とてもわかりやすいです。鏡の法則や投影、シャドーのスパイナルにはまり、同じようなことに疑問を持っていました。
ありがとうございます。
初めまして、ruと言います。鏡の法則の解説を読みスッキリする所はいっぱいあるのですが、相手の本心を知れば裁く気持ちもなくなるとありますが、残念ながらどうしてもなくなりません。本心を知れば知るほど嫌悪や憎悪が倍増します。「そう思うなら最初からしないで」と軽蔑してしまいます。この感情を何とかしたくていろいろしてますがこの自分の法律ルールだけは消えません。こんな症状もあるのでしょうか?
Ruさん、はじめまして^^。
Ruさんの中で、どうしても手放せないルール(法律)とは、Ruさんにとって大切に持ち続けたい「信念や価値観」とつながっている可能性が高いです。
私たち人間は「過去の体験」から「これをしなければならない!これが正しい!」という観念を作ります。観念は「独自のルール」であり、特定の現象への「独自の意味づけ」でもあります。
ruさんにとって非常に大切で、持ち続けたいと思う「信念や価値観」は、無理に手放す必要はないと思います。
ただ、私たち人間は「信念や価値観」を自分で作ったと思っていますが、実は「周囲の人や環境」に影響を受けて作られています。なぜなら「体験」は、人や環境があるからこそ経験できるものだからですね^^。
なので、もし、そのルールを持ち続けることで、ご自身にとっても望ましくないなら「過去の体験記憶」を探って、過去の体験記憶から「そのルールを作った理由(目的)」を認知し、不要なら手放すという作業をすると良いですね!
ただ、この世を生きるには「ルール」は欠かせません。なので、何でもかんでも手放す必要はありません。あくまで、自分の人生に悪影響になるルールを手放すだけです。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです^^。
しばらく前の記事なのでコメント読んでもらえるかわかりませんが
いくつか記事読ませていただき色んなことがしっくりきました。
新卒で第一志望で入った会社を半年間でクビになり笑、次に入った会社も楽しくなく、苦しみまくって鬱にもなりました。
そして一時期スピにハマって、ちょっとラクになってはまた戻るの繰り返し。ある人の講演会に行ったときに他のお客さんを見て、このひとたちの仲間になりたくない!!スピ卒業しよう!!となり、すごくリアルなお金や経済の本読んだり地道に情報収集したりしてましたがまた疲れてここにたどり着きました。笑
ただ、一周回ったから腑に落ちがすごいです。スピ話を少し俯瞰で見ることができるようになったし、リアルな情報収集したからこそ視野も広がりました。
つらいとき、自分で自分を無理やり閉じ込めてるのはわかってましたが、観念の解き方がわからなくて苦しみました。
いまになってわかったことがいくつもあるし、今から考えると一足跳びに一気にラクにはなれなくて、順を追って感覚を変えていくしか抜ける方法ってなかったんだなあと思います。
会社の人が嫌いすぎてもうやめる!と思ってましたが、普通に感謝が湧いてきました。嫌いは嫌いだけど、私のためにしてくれてたなあと思えることがたくさんみつかりました。
それでも会社はやめるつもりですが、人生の指針を決めるときにこのブログに出会えてよかったです。ありがとうございます!
Luneさん、コメントありがとうございます。
学びは、実体験を含めた「日々の生活」に落とし込むことで、初めて理解が深まり、知識から「知恵」になるのだと思います。
Luneさんは、見事にそれを体現され、今までの学びをご自身の人生に活かされていますね!本当に素晴らしいです。
そんな中、当ブログが少しでもお役に立てて幸いです。嬉しいご報告をいただきありがとうございました^^。
「他人の嫌いな所=自分の嫌いな所」
全くその通りだと思います。
ただ「自分の嫌いな所は許せるけど他人は絶対に許せない!!」
そして自分の嫌いな所は別にどうでも良いだって自分だから
結果「自己否定」もしないでただただ他人を裁くだけ
つまり自分の嫌いな所をまず素直に認める事が何より大事な事だと思いました。
匿名さん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで「他人の嫌いな所=自分の嫌いな所」なので、他人を裁いちゃうと、同時に自分を裁いていることになっちゃいます^^、、
その結果、自己否定感が高まるだけなので、わざわざ他人を裁くことはせず、自分の心を内観し、改めたい部分があれば、粛々と改めるだけで良いと思います。
匿名さんは真理を理解されているので素晴らしいです!気づきをシェアしていただきありがとうございました^^。
ヤギ様
はじめまして。
何のきっかけかは忘れてしまいましたが、ヤギ様のブログにたどり着き繰り返し読ませて頂いています。
オンライン講座を準備されているとのことでしたが、いつ頃開講でしょうか?ぜひ受講したいので。
おかかさん、はじめまして。
オンライン講座にご興味を持ってくださってありがとうございます^^。
みなさんには、オンライン講座の内容をちゃんとお伝えした上で、参加のご検討をしていただきたいので、プレゼン動画などの作成を現在入念にやっています^^、、
なので、少し遅れておりますが、今月中(11月中)にはスタートできそうです^^。
参加するかどうかは別にして、一体どんな未来が手に入るオンライン講座なのか、その点をたっぷりお伝えした「無料オンラインセミナー」を公開しますので、まずはそちらをご覧くださいね。
もうすぐ当ブログで発表しますので、楽しみにお待ちいただければと思います^^。
返信ありがとうございます。
今月中には開講出来そうなんですね。楽しみです!
はじめまして。
以前の職場で、被害妄想ではなく明らかに私にだけ態度が冷たかったり怒りをぶつけてくる方が二人ほどいました。それ以来、厳しい人やきつい人には自分から怖くて話しかけられなくなりました。今、新しい職場で新たに仕事に厳しい人がいて、その人がいるだけで萎縮してのびのび仕事がしづらい時もあります。実際あまり私には愛想良くはしてこない感じです。でも私の中にそれを引き起こす種、法律があるんだというところまでは理解しました。どーしても乗り越えたいのですが、どーしても恐怖心が勝ってしまいます。
ここを昇華するにはどうしたら良いのかなぁってモヤモヤしちゃいます。全ては思考の世界の物語だとわかってもいながら振り回されてしまってます
みかんさん、はじめまして。
他人の怒りのエネルギーに恐怖を感じるのは誰でもそうです^^。
ただ、みかんさんは「他人の怒り=とんでもない目に遭う」というところに意識を極度にフォーカスされているように伺います。
実は、すぐに怒る人って本当は「小心者」なのです。自分の感情が人一倍制御でない弱い人で、また怒ることで自分の弱さを守っているのです。そのように「他人が怒る」という行動の意味を、自分が楽になるまで落とし込んでください。
また、もし怒られたとしても、その後、みかんさんにどんな不幸が訪れるでしょう?良く良く考えれば、その時は不快でしょうが、命取りになるような「とんでもない不幸」がやってくるワケではないはずです。
怒られた後、みかんさんに何が起こりますか?客観的な視点から紙に書き出してみると良いですね。そして「あれ、怒れても別に大したこと起こらないじゃん」となればこっちのもんです^^。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです。
はじめまして。人付き合いに悩み続け、ヤギさんのブログにたどり着き、同様のブログのなかでも一番、腑に落ちました。
どこへいっても孤独な私は、正直、この世を恨んでいます。いじめる、人を除け者にするずるい人が許せません。その方々に家族や生活があり、仲間がいるとわかっていても、、
私が少し苦労をしているので、そうでない人をバカにしている部分もあります。
それでは皆、いい顔するわけない、、薄々わかってました。わかります。
平和な世の中を願っているはずなのに。
仲良くなれるかは別として、余計な刺激を受けぬように、、余計なことで疲れてだめにならないよう、、宝物である家族なために、少ない友達のために、私のために。もしかしたらそれ以外の人のために。
ヤギさんのアドバイス通りに行動できるよう、努力したいです。これからもよろしくお願いします。
こなさん、コメントありがとうございます。
苦労を知らない人をバカにしてしまう気持ちってありますよね。。ただ、苦労を知っている人の方が、視野が広く、考えが深く、そして困っている人の気持ちが分かる人であることも間違いありません。つまり、苦労ってそんな「宝物の側面」もあります^^。
また、こなさんは「自分を変えたい」という客観的な視点をお持ちなので、絶対に変わることができると思います。
自分をちゃんと「内観」できる人は多くはありません。自分を客観的に見つめることができて、初めて「理想の自分」へと向かっていくことができます。それは当然と言えば当然ですよね^^。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
ヤギさん、見ず知らずの者に、親切な回答をありがとうございます。
内観、、出来ているか自信はないですが。
ヤギさんのアドバイスによれば、恐らく私は、いじめたり除け者にする集団意識を憎みすぎているので、何度も同じ目に遭うのかなと考えました。
(変えられない見た目のハンディキャップと、アスペルガーなので、印象がどうしても良く変えられません。その分誠実にに暮らす様にはしています。)
これからは、ただただ距離を置くだけにすることと、自他から催眠にかからないようにと考えられるようになり、いきなりかなりスッキリしました!
本当にありがとうございます。
ヤギ様、この記事を書いてくださって有難うございます、本当に有難うございます!
鏡の法則についてやっと心の底から理解できました!
考えなおしても収まらない他人への怒り、憎悪を何とかしたくて色んな記事を読みましたが、
腑に落ちず一日中苦しんでおりました…。
しかし、ヤギ様のこちらの記事で気持ちが一気に晴れ、相手への感謝が涙と共に湧き出しました…!
年を重ねるほど人生に対して絶望や恐怖が増していましたが、
これからもし人間関係で嫌な場面に遭っても、自分の法律に気づかせてもらい、
より生き易くなれるチャンスを頂いているのだと思うと、
生きることが楽しく、他者を愛しく感じるようになれました!
本当に、本当に救われました…!重ねてお礼申し上げます!
ヤギ様がどうかこれからもご健勝ご多幸であることを願います!
セキレイさん、コメントありがとうございます。また、当ブログの記事がお役に立てて嬉しいです^^。
セキレイさんの素晴らしい感受性によって、大きな気づきを得られたのだと思います。記事がその「きっかけ」に少しでもなれて光栄です!
ヤギコーチ、いつも為になるお話、ありがとうございます。
今回の記事で「独自の法律をたくさん持っている人ほど、自己嫌悪や無価値観を抱きやすくなる」とありますが、
思考レベルでは納得している自分がいるのですが、深いレベルでは納得していない自分がいるのが分かります。
私は自己肯定感が低いほうだと自分で思うのですが、それは独自の法律をたくさん持っていることや、好き嫌い
がハッキリしていて、物事をすぐに良い悪いで判断する傾向にあることに起因しているのでしょうか?
例えば、私は酒癖の悪い人が大嫌いです。これは父親の酒癖の悪さを見てきたからですが、歩きタバコや歩きスマホ
をしている人、横暴な運転をする人も大嫌いです。人に迷惑をかけて平気で我が物顔で生きている人、政治家のように
裏で汚いことをしていながら涼し気に生きている人に強い嫌悪感を覚えます。『自分が自分の法律に抵触したときに、
自分が自分を「罪人」として裁く』とありますが、私が嫌悪している人は「私だったら絶対にやらないこと」をやって
いる人たちなので、私が自分の法律に抵触することはありません。
少なくとも彼らを裁くことで、私が自己嫌悪や無価値観にさいなまれることはないはずなのです。
相手のやっている行為が「自分の命を守るため」であったとしても、それがどうだというのでしょう。
例えば極端な例をあげるのなら、「地下鉄サリン事件」のような行為も、彼らが「自分の命を守るため」にやったこと
だととらえるなら、相手を頭ごなしに裁かないという穏やかな気持ちでいられるでしょうか?
私は被害者の家族ではありませんが、被害者やその家族の立場に立つと、こういう行為をする人たちに対し、深い
憎しみを覚えます。
私のことを正義感が強いという人もいますが、私のこの憎しみさえ覚えるほどの強すぎる嫌悪感は正義感とはまた少し
違うと思います。この強烈な観念は一体どこからくるのでしょう?自分で手放してくても手放せず、もすごくツライのです。
すみません、ヤギコーチに反論を唱えているわけではないのです。ただ、ヤギコーチのおっしゃる内容が本当に深いレベル
で納得し、腑に落ちたら、自分が大きな変容を遂げられると思うし、そうなりたいのです。
何かアドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
最近も人を傷つけたり逆に気づ付けられたりして頭に残っていましたが
命を守る行為
と聞いたときにフラットな気持ちになれました。
相手も自分も命を守るために行動すると言うのがわかったらものすごく気が楽になりました。
別のページの全ての人が催眠術者と合わせて。
2018年はオンラインセミナーとかやらないのでしょうか?
私もヤギさんの言う人生あがりと言うのを体験したいです(笑)
これヤギさんのブログだったんですね。自分て自分を裁く無意味について色々検索していたらたどり着きました。自分の法律で身動き取れなくなってたんですね。傲慢な自分は意識してましたけど、法律まで作っていたとは。ありがとうございますなんか楽になりました。
ヤギさんの記事に感銘を受け、数日前から読み進めさせていただいております。
とても高品質かつ大量の文章から、ヤギさんの他者への愛を深く感じました。
一点だけ悩み相談なのですが、私はどうしても体臭がきつい人が苦手で、顔や言葉・態度には出していたなかったのですが、きっと「無秩序な光を放ち、相手に不安を与えていた」のだろうと気づかされました。なので仕事で、そういった方がリピーターになったことはありません。
こういった、生理的に相手を罰してしまう反応に対しても、何かいい処方箋はありますでしょうか?
沢山の愛(文章)を与えていただいているのに、さらに受け取ろうとしてしまい、大変恐縮ですが、目に留まれば幸いです(*^¬^*)
ヤギさん、たまになる記事ありがとうございます!この記事の通り他人を自分の法律で裁いて嫌いな人ばかり作って、生きづらくなってました。まずは人を好きになろうと思います。ただ私は人に優しく大らかな人間だと見られたいと思っているので、そう振る舞っているのですが、時に舐められてぞんざいに扱わらている感じがします。結局これって私が人を軽く見ているからなのでしょうか?大事にされたい大事にしたい、と思っているのに、そうはならない現実、とても難しいです。
こんにちは。
すごく良い内容だと思いました。
質問ですが、
他人の良いところを見つけるのが上手く、自分の嫌なところを見つけるのが上手い人はいますか?
私は自分でそうだと思っています。ほとんどの人は嫌いになれません。
しかし、いつも他人の悪口ばかり言っている人だけは、もうしても好きになれないのです。
そういう人を憎悪してしまいます。
「人の悪いところばかり見てはいけない」
という法律を作っていると、それに違反した人を嫌いになってしまい、自分こそ人の悪いところを見ているじゃないか、とループに陥ります。どうすればよいのでしょう…
ヤギさん、はじめまして。
ここ最近辛いことが重なって、生きる意味、辛い出来事が起こるのは何故だろうと検索していたら、御ブログに辿り着きました。
どの記事を読んでも、眼から鱗です。
もともと若い頃の私は、根拠のない自信があり、怖いものなんて何もないと思っていました。
若さゆえ、辛い出来事も少なかったんだと思います。
年齢を重ねるごとに、自分の力ではどうしようもできない辛いことがあるのを実感し、弱気になっていきました。
しかし、ヤギさんの文章を読み、少しづつ自分の中での意識が変わっていっているのを実感しています。
若さゆえだと思っていた自信を持っていた自分を取り戻せつつあるように思います。
それは根拠のない自信ではなく、もともと私が持ってた前向きで強い自分なんだと思います。
自己肯定の意識で、今現在持っている幸せへの感謝と前向きな心が芽生えました。
本当にありがとうございます。
私には長年の悩みがあります。
それは実の父のことです。
父は現在76歳ですが、10年ほど前から、たくさんの病気をし、心も荒んでいきました。
元々父は、家族を大切にするタイプではなかったので、幼少期から父のことはあまり好きにはなれませんでした。
仕事を引退し、酒に溺れ、病気を繰り返してもなお酒がやめれず問題を起こす日々です。
一緒に暮らしている母が一番の被害者で、暴言や罵倒を繰り返しています。
ついには手を出すようになってしまいました。
認知症の症状もあり、感情が抑えられなくなってきたことも原因だと思います。
ここに至るまで、私は根気強く父と話をしてきましたが、全く変わってくれる事はありませんでした。
ヤギさんの言われるように、私は父に対し、怒りの感情があった為、分かり合えないのかもしれません。
しかし、私の中の法律は、暴力や暴言は絶対に許すことができません。
これも許すべきだと思われますか?
また、認知症の父を相手にしても分かり合えることができるでしょうか?
今後は母を守るため、物理的な距離を置けるよう父には施設に入ってもらおうと思っています。
それで全てが解決するわけでは無いとは思っています。
何かアドバイスをいただければ幸いです。
ヤギさん
はじめてコメントさせていただきます。
付き合っていた彼に振られ、復縁を目指す行動を起こしている中、こちらのサイトとヤギさんのYouTubeに出会いました。
今回の記事、すごく納得しました。
ダブルバインドもそうですが、
言ってること(前向きなこと)と本心(嫌悪感と相手へのコントロール意識)が違ったら相手は嫌悪感を抱く。
言葉よりも気持ちが伝わるってそういうことなんだ、、と理解できました!
私は彼と付き合っていたときに、
自分の法律に彼を当てはめて、法律に反していることは嫌悪感たっぷりな気持ちになり、相手をコントロールしようとしてたな、、と改めて思いました。
おかげさまで
ここに気づくことができたので、
自分を許すこと、法律を解除することをやります!
相手にとって居心地の良い存在になれるよう頑張ります!
引き続きサイト、動画の更新楽しみにしております。
ヤギさんを応援しております。