
こんにちは、ヤギです。
「あの世に天国と地獄はある?」
今日はこの真実をお話したいと思います。
あなたが『この真実』を知ることで・・・
心の中にある後悔や罪悪感が消え去り、
人生がとても楽に、安心して生きられます。
逆に、この真実を知らないでいると、
あなたの中にある後悔や罪悪感の気持ちが
時間とともに強まり「苦しみの人生」になる危険性があります。
なので、死後の世界に天国と地獄があるのか、
あの世の仕組みを根拠を大切にお話したいと思います。
まず、結論から言いましょう。
あの世には地獄はなく『天国』しか存在しません。
・・・これ、少し考えれば当然なんです。
あの世に「地獄」があると信じている人は、
神が私たちを罰すると考えてるワケですよね?
では、そんな方に質問なのですが・・・
『罰する』
この発想って、どこから来てると思います?
罰するとは・・・
『恨みや憎しみ』
の感情から来ています。
さらに、恨みや憎しみの感情は・・・
『欠乏感』
という感情から発生します。
欠乏感とは『自分には足りないものがある』という意識です。
例えば、あなたに大好きな恋人がいます。
ところが、その恋人は「愛してる」とか言いつつ
隠れて浮気や不倫をやりまくっていました。
さらに、恋人は「あいつは遊びだから~」と、
あなたのことを周囲に言いふらしていました。
このとき、あなたの心の中から・・・
恋人に「恨みや憎しみ」の感情がわいたり、
恋人に「痛い目にあわせてやりたい!」と罰したくなるのなら、
あなたは『欠乏感の持ち主』です。
あなたは、もともと「愛情の欠乏感」があり、
それを恋人からの愛情で埋めていたのです。
ところが・・・
恋人に裏切られたことで愛情が満たせなくなり、
今まで埋め合わせていた分だけ「欠乏」を感じてしまう。
このギャップが大きいほど
「失った!腹立つ!罰したい!」
という、恨みや憎しみに転化されます。
■ 金が足りない
■ 承認が足りない
■ 地位や名誉が足りない
これらも、ぜーんぶ同じメカニズムです。
つまり、
あの世に私たちを罰する「地獄」が存在するという考え方は、
神を『欠乏感のある存在だ』と言っているのと同じってことです。
なぜ、宇宙の全てを創造でき、全てを持つ神が、
失う、奪われる、足りないの欠乏感を持つの?
持つはずがありません^^、、
もし、人を罰する神がいると言うのなら、
それは神ではなくプレデターやエイリアンの間違いです(笑)
映画「エイリアンVSプレデター」では、
古代人が自分より高度文明のプレデターを
神さまと勘違いしてあがめるシーンがあります。
プレデターは人間に「いけにえ」を要求します。
要求とは「足りない」という欠乏感ですね。
で、人間が要求に応じなければ憎しみで罰する、
つまり「地獄」を与えるわけです。
こんな欠乏感たっぷりの心の狭~い存在が、
神なワケないじゃないですか(汗)
以上から、
本当の神が創る「あの世」には地獄などなく、
天国しか存在しません。
死後の世界に地獄がないなら何がある?あの世の本当の話をしよう
臨死体験をした「エベン・アレクサンダー」は、
あの世で「三部構成のメッセージ」を受け取ったそうです。

あの世で受け取った「三部構成のメッセージ」とは・・・
エベンが死後の世界で感じたことは、
例えようのない『安堵感』でした。
安堵感が、嵐のごとく押し寄せてきたとも書いています。
また、三つのメッセージを聞いたとき、
人生という良く分からないゲームのルールを
初めて教えてもらった感覚になったと記しています。
ほとんどの人は、死ぬ直前になると、
過去を思い出し、後悔や罪悪感を苛まれます。
人間が作った物差しでいう「悪い行い」なんて、
長く生きていたら誰だって身に覚えがありますもの。
でも、神さまは「あなたには、ひとつも間違いがない」と言っているんです。
だから、後悔や罪悪感は持たなくて大丈夫^^。
そんなことで頭をいっぱいにする暇があるなら
あの世で「無限の愛」で迎えてくれる神に感謝しましょう。
すると、これ不思議なんですが・・・
神と自分のエネルギーが「同調」するのか、
今この瞬間を「愛」をもって生きたくなります。
本当にそんな気持ちの良い状態になれるので、おすすめですよ^^。