
こんにちは、ヤギです。
「人生に疲れた」
「もう死にたい」
このブログに訪問くださる方の中に、
生きることに疲れた人が多いのを知っています。
それは、どんな経路でこのブログを来られたか、
アクセス解析などで把握できるからですね。
今からお話することは・・・
人間という存在の「ネタばらし」となる
強烈に刺激的な内容になります。
なので、刺激に耐えられず、
受け入れられない方もいると思います^^、、
でもね、これをちゃんと受け止め理解したとき、
あなたは「悟りの境地」に入ります。
つまり、どんな辛い出来事にも動じなくなり、
自分の感情を自由にコントロールできる人になれます。
極端な話ですが・・・
辛い出来事を体験しているのに、
まるで「幸せの絶頂」にいる気持ちに
自分をしちゃうことも可能になる方法です。
人生に疲れた!もう死にたい!
そんな、生きることに疲れた方に、
今回の記事は必ず読んでほしいです^^。
生きるのが辛いという心理をブチ壊す「この世の真実」を公開します
お待たせしました。
今から、人間のあり方をひっくり返す
インパクトのある「真実」を暴露します。
それは・・・
私たち人間は24時間365日、
催眠状態だったという真実です。
実は、あなたと他人(物や出来事も含む)は、
催眠をお互いにかけ合っているんです。
これ、信じられない人もいると思います。
でも「催眠術のメカニズム」を理解すれば、
ストーンと腑に落ちるはずです。
あなたはTVで「催眠術」を見たことがあると思います。
催眠術師が指をパチンと鳴らすだけで、
相手は言われたとおりの状態になっちゃう(笑)
あれ、どういう仕組みなんだろ?って思うけど
催眠術のからくりは簡単に言うとこうなんです。
勘の良い方はピンときたかも知れません^^。
前回の記事で・・・
人は「トリガーとアンカー」に支配されていると
お話したことを覚えているでしょうか?

トリガー(刺激)が引き金となって
アンカー(記憶)が発火しちゃうことで、
人は「特定の心身状態」になるとお話しました。
これは、指パッチンの刺激が引き金になり、
暗示で記憶した「犬の私」が発火するのと同じ。
つまり、日常は催眠と同じ仕組みなんです^^。
この世は「催眠術の仕組み」と同じだったことを証明しよう
あなたにもっと確信して頂くため・・・
人間が24時間365日「催眠状態」の根拠を
脳科学の視点からお話しましょう^^。
実は、私たち人間はね・・・
これら2つの五感(刺激)に反応し、
日々を生きてるだけなんです。
で、五感とは・・・
ちなみに、人間は嗅覚と味覚が弱いので
嗅覚と味覚をセットで「O」としましょう。
つまり「VAKO」の4感がメインであり、
私はこれを「バコ(箱)」と呼んで覚えてます。
そして・・・
外から来たVAKOを「4Te」
内から来たVAKOを「4Ti」
と、覚えてください^^。
※TはTuple(組)、eはexternal(外部)、iはinternal(内部)の意味。
では、 私たちが「4Te」と「4Ti」によって
催眠をかけられたり、かけたりしてる根拠を
分かりやすい事例でお話しましょう。
先日、私はコンビニで買い物をしました。
で、そのコンビニの店員が
めちゃくちゃ無愛想だったんですね(笑)
商品を投げるように袋につめ、
お金の受け渡しも荒々しいんです。
その接客に、私は「イラッ!」としましたが、
私はお礼を言って店から出ました。
で、こう思ったんですね。
ご飯を食べる目的のためだけに
本当はやりたくない仕事をするのって、
人の心をすさませるから良くないな~って。
だから、みんなが「好き」を仕事にできる
環境を作ることをやりたいなーって思いました。
・・・さて、この出来事を「4Te」と「4Ti」で解説します。
これを催眠術に例えるとね・・・
コンビニ店員という「催眠術師」に
ヤギは「イライラする私」にさせられた。
つまり、ヤギはまんまとコンビニ店員に
催眠をかけられちゃったってことです(笑)
ただ、ヤギは「日常=催眠」と知ってるので、、
という良い言葉(Ai)と思考(Ai)の刺激で、
良い気分(Ki)に入る「自己催眠」をかけたと。
※思考も「言葉を使った音」なので「Ai」です。
もし、店員の催眠術にかかったままで、
ずーっとイライラしていたら1日が台無しです。
でもこの場合、店員は「優秀な催眠術師」です。
だって、店員の催眠術から逃れられずに
ずっと影響を受けちゃってるワケですからね。
でも、これって同業者としては「敗北」であり、
とてもシャクな状況なのが分かるはずです^^。
憂鬱な気分が続く&抜けない人はイチローと同じ天才だった?!
人生に疲れた、もう死にたいって
慢性的に憂鬱になっちゃう人ってね・・・
実は「催眠の天才」なんです。
ある意味、あのイチロー選手と
同じレベルにいる人なんですよ^^。
イチロー選手が、天才的な実績があるのは
メンタルを強くする「催眠」をかけてるから。
彼はバッターボックスの周辺に・・・
強い自分という「4Ti(アンカー)」になる
「4Te(トリガー)」を設置しています。
有名なのが「袖を引っ張るポーズ」ですが、
これは確実に「イチロー作のトリガー」です。
※「袖を引っ張る」は「外からの触覚」なので「Ke」ですね。
多分、彼はバッターボックスに入るまでに
複数のトリガーを設置していると思います。
で、どんなアウェーな状況においても、
自己催眠で良いメンタル状態に入れちゃう^^。
ちなみに、慢性的に憂鬱になっちゃう人も、
イチロー選手とやっていることは同じなんです。
だってね・・
どんな状況においても「憂鬱」になれるのは、
どんな状況でも同じメンタルでいられる
イチローと同じですもの(笑)
ただ、あなたの「思考の癖(習慣)」でね、
「憂鬱」という弱い自分になっちゃう
自己催眠のトリガーとアンカーを作った。
つまり、イチローの「真逆」を極めてしまった^^、、
外部の刺激で「悪い催眠」にかかり、
内部の刺激で「悪い自己催眠」にもかかる。
それを無意識レベルで極めてる人なので
苦しみがずっと続き、もう死にたいってなる。
これでは「人生に疲れた」と思うのは当然(汗)
そこで今から・・・
あなたを苦しめる外からの「他者催眠」と
自らを苦しめる「自己催眠」をコントロールし、
どんな状況でも「幸せな状態」になれる方法を公開します。
幸せになりたいなら必須!感情を自由にコントロールする「自己催眠の方法」
ステップ1:「日常生活=催眠」とパラダイムシフトする
今から公開するノウハウはね・・・
「日常=催眠のかけ合い」
というパラダイムシフトができた人ほど
強力な効果を発揮します。
※パラダイムシフト:認識が大転換すること。
今から、日常(人生)を以下のように捉えて、
確信を深めてください^^。
これが深いところで腑に落ちた人から
パラダイムシフトが起こり「強い人間」になれます。
ステップ2:4Tiが発動したとき「催眠にかかった」と思う
催眠術は、相手を「変性意識状態」にし、
自分の言いなりに誘導するテクニックでしたね?
ちなみに「変性意識状態」って、
自分の「内部感覚」に集中している状態のこと。
つまり「4Tiが優位になった状態」です。
ということは、以下のような状況は、
催眠状態に入っていると解釈できます。
これらは日常的に良くあることだけどね、
4Tiが優位になった「催眠状態」と言えます。
「人生(日常)=催眠」
この理解が、少し深まったでしょうか^^。
これが腑に落ちたら、ネガティブな感情、
つまりネガティブな催眠を意図的に回避できるようになります。
なぜなら、催眠術にかからない技術ってね、
催眠に入ったことに「気づくこと」だから。
その証拠に・・・
催眠術師が一番やりにくい相手って「同業者」なんですよ^^、、
だって、同業者は催眠術を知ってるので、
相手が催眠をかけようとしてるのに気づくから。
つまり、自分の意識(顕在意識)でもって
相手の催眠をシャットアウトできるワケですね。
ということはね・・・
自分が「4Ti」に入った状態を意識できる人は、
望まない催眠に振り回されなくなるってこと。
「もう死にたい」
そのような思考がわいてきても、
すぐに「私は催眠に入った」と気づくこと!
気づければ「悪い催眠」で苦しむよりも、
楽しくなる「良い催眠」をかけた方が得だと思うはず^^。
今から「不幸な催眠状態」から
「幸せな催眠」に上書きする方法を公開します。
ステップ3:「ポジティブな情動」を思い出し味わう
当ブログでは同じみの「情動」です(笑)
ポジティブな「過去の体験」から、
体感覚で味わった「情動」を思い出しましょう。
胸がワクワク躍った体感覚、
ゾワゾワーと鳥肌がたった体感覚、
エステや温泉などのエクスタシーな体感覚・・・
そんな情動を「各3~5個」ほど常備しておきます(笑)
情動が思い浮かばない人は、
まずは「ポジティブな過去体験」を書きだし、
その体験のイメージを詳細に思い出しましょう。
すると、そのときの「情動」も浮かんできやすくなるはず^^。
情動は「ポジティブな4Ti」が凝縮されており、
良い自己催眠に入る「トリガー」に最高です。
しかも、情動はいくらでも組み合わせOK!
組み合わせて情動を強めるほど、
深くて強い自己催眠に入ることができます。
催眠術をマスターしたら「引き寄せの法則」もコントロールできてしまう理由
電通の女性社員が過労に苦しみ、
身を投げたお話がありましたよね。
端から見ればね・・・
死ぬほど辛い仕事なんか辞めて
別の仕事を探そうよって思いますよね。
でも、彼女も自他から「催眠」にかけられてたんです。
上記は、あくまで例で、私の憶測ですよ。
でも「会社は辞められない」という
催眠にかかっていたことに間違いありません。
もし、彼女が「人生=催眠」と知ってたら・・・
そんな「良い自己催眠」を意図的にかけて
ピンチの状況を乗り越えられたはずなんです。
言葉はちょっと乱暴だけどね・・・
「他人のクソな催眠にかかってたまるか!」
「私が良い催眠をみんなにかけてやるぜ!」
あなたは、このような気概で生きてください。
この世を「催眠術師VS催眠術師」と捉え、
あなたの催眠術で自他を幸せなトランスに入れてください。
あなたが、相手に笑顔で接するだけで、
相手は良い気分になります。
これも「催眠」なんですよ^^。
この記事を読んだ方には責任があります。
人生が催眠という「真実」を知ったあなたは
自他が幸せになる催眠をかける使命があります。
くれぐれも、自分や他人を不幸にする
催眠をかけないと、今ここで誓ってください^^。
あなたを苦しい気持ちにさせる
他者催眠なんか鼻で笑い跳ね返してください。
※そんな自己催眠をかけるなんて言語道断です!
私たち人間は、人生のほどんとを
4Tiという「内的世界」で生きています。
内的世界とは「脳内世界」で「仮想現実」です。
つまり、人生は「バーチャルリアリティ」です。
VRなら「良い現実」だけを楽しめばOK!
そのために必要なのが「催眠術のスキル」です。
ちなみに、催眠術をマスターすることは
引き寄せマスターになることと同じなんです。
なぜなら・・・
「自己否定」の催眠から身を守り、
「自己肯定」の催眠を自由にかける技術だから。
この世は「催眠術師VS催眠術師の世界」である。
現世をこのように捉えることができれば、
人生は自由自在だと実感できるはずです^^。